麻生ポップカルチャー

楽しむだけじゃなくキミを感動させるワタシになりたい。

ものづくりに興味がある皆さん、未来のジブンを想像してみてください。この本はアナタの未来への第一歩となれるよう、ASOの学びを紹介しています。ASOポップカルチャー専門学校は「好き」を「仕事」に繋げる専門技術を教えます。

学びのレシピって?

好きを得意に ASOポップカルチャー専門学校にある5つの分野で「どんなことを学び」「どんな技術が身につくのか」文字や写真だけでなく動画を使ってご紹介しています。あなたの「好き」なことが「得意」になるための学びの入門テキストですので、まずはどの分野に興味があるかイメージを膨らませてください。

学べるレシピは次の5分野!

  • ゲーム
  • CG
  • アニメ
  • マンガ
  • イラスト

ゲーム

ゲームを動かすプログラミング言語を操れ!シューティングゲームを作ってみよう

学びのレシピ STUDY1 プレイヤーを入れる STUDY2 ゲームの要素を入れる STUDY3 完成度を上げる

STUDY1 ゲームに必要なのは主人公!まずは、「プレイヤーを作ろう」

まずは、ゲームの画面を作ります。画面のサイズや色などを設定するためプログラムを入力します。 POINT 今回のプログラム言語はC++言語。よく使われる言語なので覚えてみよう!

画面が出てきたらプレイヤーを作ります。プレイヤーをどのように動かすかも、すべてプログラミングです。今回は実機を水色の三角形にしてみます。

次に、実機から弾が出るようにプログラミングします。弾を操る言語は「shot」。英単語を覚えておくのもよいですよ。

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STUDY2 シューティングゲームの不可欠要素「敵を作ってみよう」

敵機を表示します。実機が三角形だったので、敵機は四角形にしました。色は、RGBで設定します。

敵機が完成したら、敵に弾が当たるようにプログラミングします。ちなみに爆発は「explosion」。ここでも英単語の知識が役立ちます。

敵機に弾が当たったら、敵機が爆発するように設定したので、当たったらバラバラになりました。初歩的ですが、シューティングゲームは完成です。

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STUDY3 敵機や実機、背景を変更してゲームの「見た目を完成させよう」

ゲームの背景を変更します。今回は、もともと背景画面が黒だったので、星を入れて夜空を作ります。少しわかりずらいですが、赤丸のところに星が見えますか?

次にプレイヤーをブラッシュアップします。プレイヤーの画像を用意して、読み込めるようにし、当初プレイヤーだった水色の三角形を無効にします。

最後に、敵機や弾、背景の画像や音を用意し、さらにゲームっぽくして完成です。POINT 画像はもちろん、音があることでゲームの完成度が全く違います。

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ASOポップカルチャー専門学校でゲーム業界を目指す2つの方法

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CG

意外と簡単!?モデリングの手法を学んで、3DCGを動かしてみよう

学びのレシピ STUDY1 ポリゴンモデリング STUDY2 スカルプトモデリング STUDY3 アニメーション

STUDY1 3Dの世界はポリゴンの集合体!?多角形を意識して椅子をつくる

ポリゴンモデリングは、3DCGの基本中の基本!ポリゴンとは、一つの平面のこと。平面を形成する「頂点」「辺」を編集して形を作っていきます。 POINT 多くの平面の集合で形が作られることを意識しましょう。

ひとつの面に、たくさんの面を足して形を作り出します。素早く作れるようになるために、いろいろなものを日ごろからよく観察しましょう。

椅子の形ができあがったら、さらにリアルなものになるように素材感をプラスします。今回は木の模様の画像を貼りつけます。これで、椅子の完成です。

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STUDY2 イメージは粘土!?自由に動かしてリングを作ってみよう!

スカルプトモデリングは、粘土のように直観的に引っ張って伸ばしたり、押しつぶしたりできるのが特徴です。作成する形状に適したベース(今回は球体)を選んで形を作っていきます。

リングを作るので、裏側の2か所を引っ張って伸ばし、輪っかを作ります。

リングの形が出来上がったら、金属の質感を加えます。リングの質感は用意されているブラシを使ってつけていきます。これで、スカルリングの完成です。

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STUDY3 作ったモノを動かしてみる!キーフレームアニメーションに挑戦

ボールが跳ねるアニメーションを作ります。まずは、キーフレームを設定します。地面についている状態を0、頂点に達した時間を15にして保存します。

キーフレームを繰り返すだけでは、ボールが跳ねている感じが出ないので、グラフを使って動きを調整します。

最後に、ボールの形状を変形させて、よりいきいきしたアニメーションにして完成させます。POINT 静止画を研究することはもちろんですが、動いている形の研究もすることでアニメーションに本物感がでます。

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作品で見る。 ASO CG分野

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アニメ

きみが描いたたくさんの絵がキャラクターに命を吹き込む!「階段をかけあがる」アニメーションを作ってみよう!

学びのレシピ STUDY1 キャラクターデザイン STUDY2 絵コンテ作画 STUDY3 彩色・加工

STUDY1 キャラクターを作ろう!下描き~下塗り

ラフでキャラクターを描きます。イメージを固めた後、清書します。なるべく左右対称になるよう気を付けましょう。

それぞれのパーツの特徴を捉え、描き込んでいきます。このあと、キャラクターを動かす時のための注意点です。 POINT 線の太さは均一に。

下描きが終わったら色を塗ります。キャラクターの性格などをあらかじめ決めて、性格を具体化した特徴的な色を使うと良いでしょう。

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STUDY2 動きを作る!「とにかく描く」が自然な動きを生みます

キャラクター、場所のイメージ作りに絵コンテというコマ割り形式のフォームに描きます。絵コンテは、アニメーションの設計図。キャラクターをどう動かしたいのかを意識して作ると良いでしょう。

絵コンテに沿う形でキャラクター設定を参考にしながら作画します。大切なのは、1枚目。1枚目を基に、次の絵を描くので、バランスを崩すと動いたときに違和感を生じます。 POINT 1枚目の絵をしっかりと描くことを意識する。

原画と原画の間の絵も描いていきます。作画していく中で動きがおかしくないか確認しながら一枚ずつ描いていきます。

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STUDY3 カメラ越しにとらえる細かい設定が本物感を出すコツ

作画が完成したら着色していきます。塗り方はベタ塗です。塗漏れのないように、塗っていきましょう。同時に線画の確認も行いましょう。

彩色が終わったら、色収差(レンズの色にじみを意識した加工)の処理をします。この処理をすることで、レンズ越しにキャラクターを見ているように見えます。

最後に、コンポジット作業をします。背景画と今回作成した画像を組み合わせて、アニメーションを完成させます。

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先生に直撃取材!アニメーションは難しい?

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マンガ

意外と重要なのはアイデア!?ステップを知って

学びのレシピ STUDY1 プロット・ネーム STUDY2 コマ割り・下描き STUDY3 キャラ・効果ペン入れ

STUDY1 マンガの面白みを左右!プロットを作ろう

アイデアを考えます。童話など既存のモチーフなどがあるのも良いです。

話の最初から最後までを考えます。 POINT 話の途中に、障害を加えることで物語に面白みが出ます。

物語の登場人物のラフを作成します。主人公とヒロイン、敵がベースです。

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STUDY2 実は一番大切!ネームを作ろう

何ページくらいになるか決めてネームを作ります。 POINT ラフな絵で最初から最後までざっと描いたものがネームです。

1ページに話のどこまでを入れるかや、セリフ、画面構成などを考えながら書いていきます。

ネームができたら、ネームを写すように原稿に下描きをします。ネームはざっと決めたものなので、アレンジしてもOK!

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STUDY3 マンガ制作のメインイベント!ペン入れに挑戦

下描きに沿ってキャラのペン入れをします。丁寧にいきましょう。 POINT インクが乾く前に触らないよう、細心の注意を払って描きすすめよう。

Gペンなどで線に強弱をつけることで立体感を生み出していきます。

キャラクターの感情や動きを出す効果線も描いていきます。地味な作業ですが読者の心に訴えかける印象的な場面には必要不可欠です。

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マンガを描いて世界中の人に読んでもらおう!

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イラスト

表現力が加速する!?液晶タブレットとアプリを駆使してデジタルイラストを描いてみよう!

学びのレシピ STUDY1 ラフ作成 STUDY2 線画 STUDY3 色塗り・仕上げ

STUDY1 ポーズが決め手!?沢山のラフを描こう

イラストで大切になるのは、ポーズ。いろいろなポーズを描くことでイラストの幅が広がります。 POINT 最初から完成まで決めて描くと絵に行き詰まります。まずはラフを描きましょう!

沢山のポーズの中から、イラストのテーマに沿ったものを選んで、次は下描きをします。

下描きに移ったら、形や体は、なんとなく描くのではなく、調べて描くとよりリアルなイラストになります。とことん下描きして、イラストのイメージを固めましょう。

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STUDY2 線が命!線画を描いて下塗りをしよう

下描きが終わったら次は、線画に入ります。自分の描きたいイラストのテイストに合わせて線を選んで線画を描きあげます。

線の選び方がイラストの奥行を左右します。目立たせたいものや主線を見極めるのが重要です。 POINT 主線は太く、紙や服のしわなど主線の中にあるものは細くするとメリハリのある線画になります。

線画が終わったら、下塗りをします。パーツ毎にレイヤーを分け、色分けを行い、塗漏れが無いようにしていきます。

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STUDY3 仕上げで違う完成度!最後まで手を抜かないで

下塗りが終わったら、細かい塗りに入っていきます。色の印象でイメージが変わってきます。キャラクターの特徴に合わせて、色合いを決めていきましょう。

影の付け方で印象がガラリと変わります。塗り方や影のつけ方は、自分の好きなイラストを見て、どこでどんな色やブラシを使用しているかをまねして塗ると良いでしょう。

イラストを加工します。加工にはPhotoshopを使います。 POINT アプリの機能を使って奥行を出したり光を加えたりすることで、絵のクオリティが格段に上がります。

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イラストレーターになりたい方に送るイラストレーターの先生が答えるイラスト分野、マナビのココロエ

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ASOポップカルチャー専門学校のこともっと詳しく知りたい方は! 「得意」なことを「仕事」にするそのためには、専門的な知識と技術を学ばなければいけません。学びのレシピを見て興味ある分野を見つけた人。好きなことが得意になった人。もっと学びたくなった人。次は、ASOポップカルチャー専門学校のオープンキャンパスで実際に体験入学してみてください。本校は、あなたの夢を応援しています。

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